6月6日(木)、エレメンタリースクール長野で幼保小連絡会を行いました。入学から2か月が過ぎた子どもたちの様子を幼稚園やこども園、保育園の先生方に見ていただき、出身園ごとに子どもたちと懇談をしていただきました。懐かしい先生方を前に、子どもたちが笑顔でお話をしている姿が印象的でした。
園の先生方にはお忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。これからも子どもたちの成長の様子を温かくお見守りいただければと思います。
先生方からいただいたご感想の一部をご紹介します。
- 先生の英語で反応したり、分からないときは友だちと伝え合い学び合う姿がとても素敵でした。
- 映像を使って教材の内容を伝わりやすくし、言葉だけではまだ理解が及ばない子どもたちへも配慮されていた。英語の力量に応じて授業に参加できる工夫がなされていた。
- 開放的な中でも、落ち着いたクラスの様子が見えました。先生のフレンドリーな姿勢や態度が、授業を楽しく受けられ子どもたちがのびのびと自分を表現し、発言できるように工夫されているのだと思いました。斬新なデザインの校舎に、新しいアイデアも浮かんできそうなすばらしい環境だと思いました。
- 先生が明るく楽しそうで、子どもたちがその雰囲気の中で、生き生きと学んでいるように感じました。
- 友だちの名前を呼びかけながら授業を受ける様子、会話する様子、担任の先生との様子、個別で一対一で話したときの様子、学校生活の全体を少しずつ見ることができ、とても安心しました。
- 園にいた時の様子のまま、自然体でのびのびと生活していたように思います。少し大人になって落ち着いた印象も受けました。
- とても新鮮でした。“英語のシャワー”を目の当たりにし、子どもたちの表情からも楽しんでいる様子が感じられました。