エレメンタリースクール長野

>>探究的に学ぶ

毎日笑顔で一人ひとりが輝く

学校が楽しく安心できる場であることは、子どもたちの健やかな成長に不可欠です。安心感があることで、失敗を恐れず挑戦し、主体的に学ぶ意欲が高まります。また、人間関係が良好な環境では、協働する力や自己表現力が育まれます。学校が「学びの場」であると同時に「心の拠り所」となることで、子どもたちは自信を持ち、未来への可能性を広げていくことができます。サミットアカデミーは、学校が楽しく安心できる場であり、子どもたちが毎日、笑顔で登校できる学校であることを何よりも大切にしています。

毎日笑顔で一人ひとりが輝く

多様性を認め、挑戦し続ける集団づくり

多様性の理解と尊重

楽しく安心できる教室とは、自分の意見を堂々と発表することができ、困ったり苦しんだりしている仲間がいるときはお互いに助け合うことができ、いじめが存在しない教室のことです。そのために、さまざまな文化や価値観、考え方があることを学び、それぞれの違いを理解することを大切にし、誰に対しても偏見を持たず、公平な態度で接し、一人ひとりの個性や能力を認め尊重できるクラスにしていきます。

挑戦を促す環境づくり

試行錯誤しながら挑戦し、失敗から学ぶ機会を大切にしていきます。結果だけでなく努力やプロセスを評価し個々の成長を認め、励ますことで、失敗を恐れずに挑戦できる雰囲気を作っていきます。また、個々の目標設定を支援し、達成までのプロセスをともに振り返ることで成長型マインドセットを高め、自己肯定感を育みます。

協力と学び合い

授業や学級活動では、グループワークやディスカッションなど、さまざまな学習方法を取り入れるとともに、個々の能力や特性に応じた学び方を選択できる環境を整えます。また、互いに教え合い、学び合う機会を設け、協力して課題を解決する力を養い、多様な意見や考え方を尊重し、集団としての創造性を高めていきます。

毎日笑顔で一人ひとりが輝く

チーム担任制

それぞれのクラスは担任だけではなく、学校の教職員全員で子どもたちの成長を支えていく体制をとっています。これにより、子どもたちは、クラスや学校を創っていくのは自分たち自身だという実感を持つことができ、「自分たちのクラス」「自分たちの学校」という前向きな意識で学校生活を送れるようになります。また、チーム担任制は、よりきめ細やかな指導や安心感のある環境を提供し、柔軟で質の高い教育を実現しています。

子どもたちの学校

学級活動や特別活動、行事など、子どもたちが学校生活のあらゆる場面で、自分たち自身でクラスや学校を創っているという自覚を持って主体的に活動できるようになります。

きめ細やかな指導

教師一人ひとりが児童に向き合う時間が増えることで、学習サポートや生活指導を充実させることができます。また、多様な視点で児童の成長を見守ることができます。

トラブル対応の強化

教師同士が情報を共有しながら対応できるため、クラスの問題を迅速かつ適切に解決できます。

安心できる学校生活

複数の教師がクラスを見守ることで、児童が「相談できる大人」が増え、児童の安心感も高まり、学校との信頼関係も強くすることができます。

多様な個性の尊重

複数の教師が関わることで児童の個性や特徴もより深く理解でき、児童も異なる価値観や指導方法に触れることで、成長の幅を広げることができます。

より質の高い授業

教師の専門性や得意分野を活かした授業をすることができ、また探究型学習では複数の教師による多角的な視点からの指導をすることができます。

毎日笑顔で一人ひとりが輝く

オープンスペース型の教室

廊下との間に壁のない教室は、「開かれた学び」「協働」「主体性」「柔軟性」などを育むことができる教育環境です。この空間で、より子どもたちが主体となる学びを実現し、これからの社会で求められる能力を育てています。

毎日笑顔で一人ひとりが輝く

子どもたちが学校を創る

行事は子どもたちが考えて、実行していくことを基本としていきます。決められたことをやるのではなく、自分たちがしたいこと、やるべきことを考えて主体的に行います。

委員会やクラブ活動も自分たちで考えていきます。実現のためには、仲間を集めることから始まり、周囲と相談しながら必要な情報を集め、設置・運営するために必要なことを考え、「確かにそういう活動ができそうだ」と人を納得させるプレゼンが必要になります。

“主体的に、探究的に!”は、学校生活のすべてで共通するサミットアカデミーのテーマです。

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探究的に学ぶ

探究的に学ぶことは、単なる知識の習得にとどまらず、「自ら問いを立て、考え、答えを見つける力」を育むことにつながります。自分の興味や関心を深めることで、学ぶ意欲が高まり、主体的な学習姿勢が身につきます。また、試行錯誤しながら課題を解決する経験を通じて、論理的思考力や創造力を養うことができます。さらに、協働的な学びを通じてコミュニケーション能力も向上し、将来の社会で必要とされる柔軟な対応力や問題解決力を育むことができます。サミットアカデミーでは、教科の学習で「なぜ?」を問い、調べ、試し、考え、対話しながら学ぶことを大切にしています。

探究的に学ぶ

課題解決型学習

サミットアカデミーで基本となるのは課題解決型の学びです。これは、知識を活用しながら「考え、行動し、解決する」力を育む、未来を生きる子どもたちに必要な学びの形です。各教科の学習ではこの学びを柱としつつ、単元によってはSTEAM教育の手法も取り入れ、探究力・創造力を培い、実生活で問題解決できる能力を育んでいきます。(STEAM教育とはScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)とArts(芸術・一般教養)を統合した教科横断的な問題解決型学習のことです。)

主体的に学ぶ力を育む

児童自身が課題を見つけ、考え、行動することで、「学ばされる」のではなく「学びたい」という意欲を高めます。

論理的思考力や創造力の向上

課題を分析し、原因を探り、解決策を考えるプロセスを通じて、論理的に考える力や創造的な発想を鍛えます。

協働の大切さを学ぶ

仲間と意見を交わし、協力しながら進めることで、コミュニケーション能力や協働する力を育みます。

実社会で役立つスキルの習得

小・中学生のうちから実践的に学ぶことで、将来の仕事や社会生活で不可欠な問題解決能力が高まります。

挑戦する姿勢と粘り強さを養う

失敗や困難に直面しても諦めず、試行錯誤を繰り返す経験が、粘り強く挑戦する姿勢を育てます。

探究的に学ぶ

地域や企業とのコラボレーション

サミットアカデミーでは、学校の中だけでは得られない実践的な知識や経験を子どもたちに提供し、より実社会に即した学びを実現するために、地域社会や企業と連携していきます。

例えば、地元企業と連携したプロジェクト学習では、実際の課題解決に取り組むことで、子どもたちは主体的に考え、創造的なアイデアを生み出す力を養うことができます。また、地域の伝統産業や文化と関わる学習では、地域の魅力を深く理解し、郷土愛を育むことができます。さらに、企業や自治体から専門家を招いた授業や職業体験の機会を持つことで、将来のキャリア選択に役立つ実践的な知識を得ることができます。このような取り組みを通じて、学校は「社会とつながる学び」の場となり、子どもたちの多様な成長を支えることが可能となります。

サミットアカデミーでは、地域や企業との協働を推進し、子どもたちが社会とつながりながら学びを深められる環境づくりをこれからも進めていきます。

探究的に学ぶ

海外研修

英語力を身につけ、主体的に考え問題を解決する力を磨いた学びの集大成として、6年次に海外研修を実施します。異文化の中での経験を通じて、言語力、思考力、自己管理能力を向上させ、国際的な視野を持つ人材へと成長する貴重な機会となります。(行き先や内容は今後の国内外の情勢を考慮しながら決定します)

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英語のシャワーを浴びる

今は、世界中のだれとでも、どこででも自由に繋がることができる時代です。英語は欠かすことのできないコミュニケーションツールです。サミットアカデミーでは、子どもたちを英語があふれる環境に浸す(immersion)ことで、バイリンガルの能力が自然と身についていくことを大切にしています。

英語のシャワーを浴びる

英語で学び、日本語で学ぶ

英語で学ぶ科目

算数・生活・理科・図工・体育・総合・英語

日本語で学ぶ科目

国語・社会・音楽・家庭・道徳・特別活動

エレメンタリースクール長野は文部科学大臣から教育課程特例校に指定されています。ネイティブスピーカーのインターナショナルティーチャーにより英語を使って学ぶ授業は、小学1年生では「算数・生活・図工・体育」で実施します(3年生からは生活に代わって理科と総合が加わります)。どの学年も、英語での授業は全体の60%程度となり、小学校6年間では約4,000時間の授業で英語のシャワーを浴びることになります。

英語での教育をスムーズに行えるよう、英語を学ぶ授業も小学1年生から取り入れています。英語の授業は、通常のクラスではなく、英語の4技能を中心としてこれから身につけたい力や目標ごとに学年全体を4グループに分けて、少人数で学習します。1年間固定のグループではなく、インターナショナルティーチャーが学期ごとに児童一人ひとりと話をしながら英語レベルをチェックし、グループは変更していきます。

一方で、国語や社会は日本語で学びます。日本人教諭による授業は「国語・社会・道徳・音楽・家庭・特別活動」。英語で学ぶイマージョン教育と、日本語で学ぶ教育を併用することで、柔軟な思考力、深い理解力、文化的なアイデンティティ、そして将来の多様な選択肢を確保することができます。このバランスの取れた学びが、子どもたちの最適な知的成長を促し、グローバル社会で活躍できる土台を築くことにつながります。

バイリンガルの能力が自然に身につく

英語を単なる「教科」として学ぶのではなく、実際の生活や教科学習の中で自然に身につけていきます。算数や理科などの授業はインターナショナルティーチャーが英語で行い、ホームルームの時間はもとより休み時間も教室には英語があふれています。日常的に英語に浸ることで、実践的なコミュニケーション力を育み、自然にバイリンガルの能力を身に付けることができます。

思考の柔軟性を高める

言語は単なるコミュニケーションツールではなく、思考の枠組みを形作る重要な要素です。算数や理科を英語で学ぶことで、英語の論理的な表現や概念の捉え方を自然に身につけることができます。一方で、日本語を用いた国語や社会の学習では、日本語特有の繊細な表現や文脈を理解する力が育まれます。この「言語ごとの思考の違い」を体験することで、柔軟な思考力が養われ、多角的に物事を考える力が身につきます。

言語の相乗効果による理解の深化

異なる言語で学ぶことは、概念をより深く理解する機会となります。例えば、算数の「分数」の概念を英語で学ぶ際、日本語とは異なる説明方法や比喩が用いられることで、理解がより多面的になります。逆に、日本語で学ぶ国語では、豊かな語彙や読解力を養い、複雑な考えを表現する力を高めることができます。両方の言語を使って学ぶことで、それぞれの言語の強みを活かしながら、学びの質を向上させることが可能になります。

国際的な視野を持ちながらも日本語の基礎を確立

グローバル社会で活躍するためには、英語を使いこなす力が求められますが、同時に日本語をしっかりと身につけることも重要です。特に、論理的な文章を書いたり、高度な議論を行ったりする際には、母語での深い理解が基盤となります。国語教育を通じて、論理的思考力や表現力を育むことで、どの言語を使っても的確に考えを伝えられる能力を養うことができます。

文化的アイデンティティの確立と異文化理解の促進

日本語を通じて日本文化や歴史を学ぶことは、自国のアイデンティティを理解し、誇りを持つことにつながります。一方で、英語を通じた学びでは、異文化に触れ、異なる価値観を理解する機会を得ることができます。この両方をバランスよく取り入れることで、「日本人としての自分」と「世界の中の自分」の両方を意識し、グローバルな視点を持った人材へと成長することができます。

将来の進路の選択肢を広げる

イマージョン教育で英語を使いながら学ぶことで、将来的に海外の大学への進学や、グローバル企業での活躍といった可能性が広がります。しかし、日本語の基礎をしっかりと身につけていないと、日本国内での高等教育や仕事の場面で苦労する可能性もあります。両方の言語をしっかりと学ぶことで、国内外を問わず多様な進路に対応できる力を身につけることができます。

英語のシャワーを浴びる

2名担任制 ~日本人の担任とインターナショナルの担任~

各クラスには、日本人教諭とインターナショナルティーチャー(外国人教諭)の2名を正担任として配置し、いつでも身近なところに英語がある環境を用意しています。日本人教諭は英語を使う授業の際には必要に応じて母語でのサポートを行い、学習理解を援助することで、子どもたちは安心感を持ちながらも効果的に英語を習得することができます。また、様々な文化的背景を持つインターナショナルティーチャーと日常的に接することは、異文化を自然に受け入れる態度を育み、多様性を尊重する姿勢を養い、子どもたちの思考を広げ、深めることに役立っています。

英語のシャワーを浴びる

英語モジュール ~英語のアクティビティで始まる毎日~

毎朝、ホームルームから英語モジュールまでの25分間はインターナショナルティーチャーが担当し、歌やゲーム、会話練習、クイズ、ショートプレゼンテーションなどの活動をします。

毎日、楽しみながら英語に触れることで、英語に対する心理的なハードルを下げ、英語をコミュニケーションツールとして自然に受け入れるようになります。アクティブに英語を使うことで「間違えても大丈夫」「とにかく話してみよう」という前向きな姿勢を身につけることができ、英語を話すことへの自信が生まれ、より積極的にグローバルに活躍できる素地を作ることができます。さらに、世界の文化やニュース、時事問題について触れることで、子どもたちは異文化に対する興味を持ち、視野を広げることもできます。

また、朝の時間帯は、集中力が高まりやすく、新しいことを吸収しやすいタイミングです。毎朝の英語のアクティビティをは、脳を活性化させ、1日の学習にスムーズに取り組むきっかけともなり、「今日も英語を使って楽しく学ぼう!」という意識を自然と持つこともできます。

<1年生の日課>
~8:20登校
8:20~8:30ホームルーム
8:30~8:45英語モジュール
8:50~9:351時間目
9:40~10:252時間目
10:45~11:303時間目
11:35~12:204時間目
12:20~13:20ランチタイム
13:20~13:50清掃・読書
13:50~14:355時間目
14:35~14:45ホームルーム
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エレメンタリースクールの1年

4月入学式
1学期始業式
オリエンテーション
避難訓練
●参観日・学級懇談会
交通安全教室
Summit Day
学校説明会
5月●各種健康診断
親子レクリエーション
●保護者懇談会
●Summit Day
□学校説明会
6月●幼保小連絡会
●参観日・学級懇談会
Summit Day
□公開授業・学校説明会
7月●Parents Day
●Summit Day
●1学期終業式
●保護者懇談会
□第1回入学試験
8月●夏期休業
□学校説明会
●2学期始業式
9月●避難訓練
●参観日・学級懇談会
●文化祭
10月運動会
□学校説明会
●Parents Day
Summit Day
11月□第2回入学試験
Summit Day
12月●保護者懇談会
●参観日・学級懇談会
□学校説明会
Summit Day
●2学期終業式
1月●冬期休業
●3学期始業式
●Parents Day
□第3回入学試験
Summit Day
2月学習発表会
□公開授業
3月Summit Day
●修了式
●春期休業
□学校説明会

Summit Dayとは?
毎月一回ある「サミットデー」は、子どもたちが興味を持ったことやこれをやりたいと思ったことを探究する一日です。昨年の1年生はハロウィーンやクリスマスなど季節の行事にちなんだ活動のほか、動力なしで歩行するロボットや風船の力で動く自動車の製作などに 挑戦しました。

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サミットアカデミーでの12年

エレメンタリー卒業後は、セカンダリースクール長野(中高一貫教育の中等教育学校)に無試験で進級し、小・中・高の12年間をサミットアカデミーで学んでいくことができます。校舎は別々ですので、新鮮な気持ちで新しい学校生活を送ることができます。また、セカンダリーには公立小からの入学生もいるので、今までの友人関係を深く固い友情へと育む一方で、人間関係の幅を広げていくこともできます。

そして何と言っても12年一貫の最大のメリットは「受験」から解放されることです。中学受験も、高校受験もありません。受験のたびに “自分にとって本当に必要な学び” を休止して、“試験で点数を取るための勉強” に追われる必要はないのです。教師から押しつけられる学びでもなく、サミットアカデミーの探究的な学びを継続していくことができます。身近な地域を探検すること、日本や世界のことをよく知ること、多くの人たちと様々な関わりを持つこと、自分が興味のあるものにとことん打ち込むこと、自分は何なのかをよく理解すること、視野を広げること……、自分の未来につながるたくさんのことに挑戦し、経験することができます。

サミットアカデミーでの12年間で、単なる知識の習得ではなく、主体的な学び・探究力・社会性・キャリア形成をバランスよく育てることができます。自分の興味を深めながら学ぶことで「自分らしい未来」を見つけ出していけること、それがサミットアカデミーのメリットなのです。

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スクールウェア

ほかでは見かけないタータンチェックのジャケット。スコットランドで生まれた「本物のロキャロンタータン」を身につけ、世界に通用する感性を磨きます。ノーカラーのダブルジャケットは、体型を強調しない、ゆったりとしたシルエットで着用できるので、より自由で、多様性にも配慮したスタイルです。胸元にはちょっとした遊び心。ポケットのワインレッドの裏地を引っ張り出せば、ポケットチーフのように使うことができます。ネックウェアは「信州紬」からインスパイアされた柄です。日本・長野のものづくりの心を継承しています。

夏用はベージュのズボンとキュロット。タータンチェック柄のスカートもオプションで用意しています。体育着としても使用できるシンプルなポロシャツ(夏用は半袖、冬用は長袖。どちらも白と紺の2色)は、快適な学校生活を送るためのカジュアルさと、世界にも通用するフォーマルさのどちらも合わせ持ったコーディネートです。

運動着はオプションで用意しています。

靴(下履きは黒色、上履きは白色を指定)と靴下(白色を指定)もオプションです。

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エレメンタリースクールの校舎

長野市三輪の閑静な住宅街に位置する学校法人長聖の3つの学校。北から順に「サミットアカデミーセカンダリースクール長野」(2026年度から使用)、「長野短期大学」(食物栄養学科と幼児教育学科)、「サミットアカデミーエレメンタリースクール長野」と並んでいます。

※2024年度~25年度は、セカンダリースクールの生徒もエレメンタリースクールの校舎で学校生活を送ります。

エレメンタリースクールはまったく新しいタイプの校舎です。3階まで吹き抜けの昇降口に入ると、2、3階から飛び出した色とりどりのラウンジが目を引きます。そして、校舎内の最大の特徴は壁が少ないこと。1階の職員コーナーやリーディングラウンジ(図書館)から始まり、もちろん普通教室まで、廊下との間に壁はありません。開放的な雰囲気の校舎で、子どもたちは元気に、活発に、自由に活動していきます。

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アクセス

長野電鉄本郷駅まで長野駅から6分、須坂駅から18分。本郷駅から徒歩5分




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