― 駅の魅力と課題にふれる学びの機会 ―
セカンダリースクールの7・8年生(中学1・2年生)が、4月のサミットデーでJR長野駅を訪問し、駅の業務やその魅力について、現場で働く駅員の皆さまから直接お話をうかがう貴重な機会をいただきました。
普段は通り過ぎてしまう場所にも、たくさんの工夫や思いが詰まっていることに気づき、生徒たちは駅の持つ魅力と社会的な役割の大きさを実感していました。また、見学の中では、駅員の方から「こんなことを一緒に考えてみませんか?」という課題も提示していただき、生徒たちの探究心に火がつく場面も見られました。
今後、生徒たちはグループごとにアイディアを出し合い、JR長野駅の皆さまに提案としてお届けする予定です。地域とつながるリアルな学びを通して、課題解決に向けて主体的に行動する力を育むことを目指してまいります。
このような貴重な学びの機会を提供してくださったJR長野駅の皆さまに、心より感謝申し上げます。


